EEDI プロジェクトチーム/海技研


WAD
 
 WAD(Weather Adapted Duct)とは、プロペラ、ダクト間の干渉効果を高めるため近接させ、キャビテーションの発生を減少させるため、小直径とした小直径高干渉ダクトです。WADは、ダクト単独で設計するのではなく、ダクトとプロペラを一体設計により最適化しております。WADは波浪中の船速低下時等の高荷重度状態で、省エネ効果が増大する特性を持っています。WADを肥大船模型船に適用した水槽試験を実施し、抵抗自航試験結果より、約5%の馬力低減を確認しております。