海技研ニュース
 三鷹市立第三中学校の平成20年度の職場体験の一環として、同中学校の2年生2名が当研究所を訪問しました。研究所という職場ではどのような仕事をしているかを知ってもらうために、研究者が何かを調べるために実験を行い、結果を考察するという研究の基本作業を実際に生徒さんに経験してもらいました。
 今回は、物質の成分を分析するという研究業務を取り上げ、エネルギー・環境評価部門の環境分析グループの高橋グループ長の指導の元で、サインペンのインクと樹木の葉を材料としてペーパークロマトグラフィーによる色素の分離実験を体験しました。
 器具や薬品の扱い方や洗浄も含めて、実験、データ解析、レポート作成までを体験してもらいました。  また、現在当初で行っているガスクロマトグラフィーを使った燃料の分析についても見学を行いました。 中学生にはちょっと難しいところもあったようですが研究所という職場について、興味と理解を得てもらえたようです。
ペーパークロマトグラフィーによる葉緑素の抽出実験の模様