平成23年3月3日
独立行政法人 海上技術安全研究所

辻本主任研究員、神戸大研究成果報告会で特別講演

 
   海の10モードセンターの辻本勝主任研究員は3月10日、神戸大学海事科学研究科の研究成果報告会で 「実海域性能評価技術(海の10モード)の研究開発」と題して、特別講演を行います。

 海の10モードは、波や風がある実際の海域における、船舶の性能を評価する指標を構築するものです。 それにより、実海域性能に優れた船舶の開発が促進され、船舶から排出されるCO2の削減につながっていくことを目的としています。

 海技研では、実海域での速力低下を精度よく算定する手法を開発するとともに、それまで構築してきた手法を、 昨年6月に完成した実海域再現水槽での模型試験や実船での計測によって検証しました。 辻本主任研究員はそうした研究成果について講演する予定です。

  なお報告会は、「輸送の三原則を統合した国際海上輸送システム創出の研究―平成22年度研究成果報告会―」で、 詳細はこちらをご覧ください。


実海域再現水槽での試験風景
実海域再現水槽での試験風景



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