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1月28日(金)、独立行政法人海上技術安全研究所(海技研)は、明治大学及び独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構と共催で、
「ディーゼルエンジンへのバイオ燃料利用に関するセミナー」(マルチ燃料対応舶用機関制御に関する研究(※)成果報告会)を三鷹本所で開催しました。
当日は、舶用機関メーカー、海運会社、燃料・潤滑油メーカー、舶用機器メーカー、大学、船級協会などから100名を越える多数の方々に参加いただきました。
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開会の辞 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 加戸正治理事
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セミナーでは、海技研の西尾上席研究員が「研究概要」、「バイオ燃料の燃焼技術に関する研究」、「燃焼制御システムの構築及び実証実験」を講演し、
続いて、明治大学の土屋教授より「燃焼モニタリングの研究」について講演がありました。
講演では、本研究は地球温暖化問題への対応として着手したこと、燃焼実験から軽油やA重油と比較した場合にバイオ燃料は低負荷で
COやスモークの排出が非常に多くなることから燃焼改善が必要であることが判明したこと、この対策として、CO等の排出が改善される新しい燃料噴射系の開発を行ったことを発表し、
また、従前の方法より容易に燃焼モニタリングができる方法を確立したことが発表されました。
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研究発表 海技研 西尾澄人上席研究員
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新しい燃料噴射系は、機械式燃料噴射装置(主噴射系)に小型の電子制御燃料噴射装置を併用し、主噴射に加えて燃料を噴射(アシスト噴射)することによって
著しく燃焼を改善できるものです。また、燃焼モニタリング方法は、歪み・力等の汎用センサを燃焼室の外に取り付けることにより、エンジンを改造せずに
筒内圧や熱発生率を従前の方法と遜色なくモニタリングできるものです。
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研究発表 明治大学 土屋一雄教授
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