平成23年7月15日
独立行政法人 海上技術安全研究所

「ノーファイト号」事故鑑定で一管から感謝状

 海上技術安全研究所海難事故解析センター(田村兼吉センター長)が「ノーファイト号」事故にかかる鑑定業務を実施したことに対し、 このほど第一管区海上保安本部(佐藤尚之本部長)から感謝状が贈られました。
 プレジャーボート「ノーファイト」(長さ4.45m、総トン数0.9トン)事故は平成21(2009年)12月に苫小牧港東港区で転覆し、 乗船者7名のうち、6名が海中転落し、死亡したものです。事故原因の究明については事故当時の目撃証言や物的証拠が乏しく、 その転覆様態の解析が難しいとみられていましたが、当事故解析センターが鑑定業務を引き受け、 平成22年11月に鑑定結果報告を行いました。
 上記鑑定業務に関し、7月13日、当研究所を訪れた中村一・警備救難部刑事課長は 「貴センターがその卓越した技能と知見を用いて、的確な解析を行って鑑定結果を示され、本事件の解明に多大なる貢献をされました」と述べられました。 感謝状贈呈式には茂里一紘理事長をはじめ、海難事故解析センターの田村兼吉センター長、田口晴邦副センター長などが出席しました。
 
中村課長(右)から田口副センター長に手渡される感謝状   左から茂里、田口、田村、中村の各氏
中村課長(右)から田口副センター長に手渡される感謝状   左から茂里、田口、田村、中村の各氏




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