平成24年10月29日
独立行政法人 海上技術安全研究所

   

三鷹・第三中の生徒7名が2日間の職場体験
        

 三鷹市立第3中学校の生徒7名が10月24、25日の2日間にわたり、当研究所で職場体験学習を行いました。当研究所が今年度、職場体験学習の生徒たちを受け入れるのは、6月の三鷹市立第2中学生(10名)、7月の同第6中学生(5名)に続いて三度目となりました。
 生徒7名は女子3名と男子4人という組み合わせ(ただし、初日は女生徒1名が体調不良で不参)。
坂本研究員からの講義及び
400m試験水槽の見学
 学習プログラムは前回と同様、1日2コマ(午前・午後)、2日間で計4コマの学習および実習で構成。プログラムは初日が「船と海のガイダンス」(企画部広報)と「シミュレーションで解き明かす船の流れ」(流体設計系、坂本信昌研究員)、2日目が「海と風が創り出すエネルギーの新時代」(洋上再生エネルギー開発系、塩苅恵研究員)と「船を操って目的地に向かおう━船の現在位置の求め方と海の交通ルール」(運航・物流系、疋田賢次郎主任研究員、西崎ちひろ研究員)でした。
2日目塩苅研究員からの講義
及び変動風水洞の見学
 生徒たちは船舶・海洋にかかわる工学知識を学ぶだけでなく、実際に変動風水洞や400m水槽の研究施設を見学する機会を持つとともに、操船リスクシミュレータでは、学習に沿って操船体験を行いました。子供たちからは研究者を講師とする学習では「それぞれの先生がわかりやすく楽しく説明してくれたので、とても楽しかった」「珍しい施設が見ることができてよかった」という感想が聞かれました。
 当研究所は、三鷹市をはじめとする近隣の自治体などと連携を進めており、各種研究施設や技術を生かした形で地域社会に貢献できるよう活動を展開しています。体験学習生徒の受け入れもその一環です。
 疋田主任研究員、西崎研究員からの講義及び操船リスクシミュレータの見学
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