平成24年4月27日
独立行政法人 海上技術安全研究所

3研究所合同で「春の一般公開」を実施

 当研究所は4月22日、交通安全環境研究所、電子航法研究所との3研究所合同で 研究施設を一般公開しました。来場者は3研総計で3,279人にのぼりました。
 毎年、春と夏に行われる研究施設の一般公開ですが、4月に開催されてきた 「春の一般公開」は「科学技術週間」の行事の一環として近隣地域・コミュニティーの人々が 普段接する機会がない研究施設や研究活動の一部に触れる絶好の機会となってきました。 昨年は東日本大震災の発生とそれに伴う影響で中止のやむなきに至りましたが、 今年は2010年以来、2年ぶりの開催となりました。
 同日は当研究所の誇る400m水槽や深海水槽、変動風水洞、操船リスクシミュレータなどを 公開するとともに、例年好評のスーパーボールすくいや分子模型の作製などのイベントを実施しました。 また、隣接する宇宙航空研究開発機構を加えて4研究所でスタンプラリーも実施しました。
 さらに海難事故解析センターの田村兼吉センター長が大西洋に沈没して今年で100年目を迎えた 豪華客船「タイタニック」の事故について専門家の立場から語るレクチャーが急きょ、 開催されました(午後2回)。
 来場者は正門・西門・東門合計で3,279人を数えました。 晴天に恵まれた2年前の春の一般公開の来場者数(約4,800人)に及ばなかったのは、当日の天気予報が 「曇りのち雨」だったことや、実際、気温が15℃と肌寒かったことなどが影響したと思われます。
 
正門から入る来場者たち   波で絵を描く(深海水槽)
正門から入る来場者たち   波で絵を描く(深海水槽)
風の力を感じよう(変動風水洞)   「タイタニック」講話(5号館)
風の力を感じよう(変動風水洞)   「タイタニック」講話(5号館)

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