平成24年6月15日
独立行政法人 海上技術安全研究所

三鷹・第二中の生徒10人が2日間の職場体験

三鷹市立第二中学校の生徒10人(2学年)が6月6、7日の2日間にわたり、当研究所で職場体験学習を行いました。
 当研究所は、三鷹市をはじめとする近隣の自治体などと連携を進めており、各種研究施設や技術を生かした形で地域社会に貢献できるよう活動を展開しています。体験学習生徒の受け入れもその一環で、三鷹・第二中は今年度最初の受け入れとなりました。
 生徒10人は全員が第二学年の男子生徒で、このうち8人が野球部、2人が卓球部にそれぞれ所属。学習プログラムは1日2コマ(午前・午後)、2日間で計4コマの学習および実習で構成し、初日は「船と海のガイダンス」(企画部広報)と「ミリグラムを体感しよう!」(動力システム系)、2日目は「海と風が創り出すエネルギーの新時代」(洋上再生エネルギー開発系)と「船を操って、目的地に向かおう」(運航・物流系)をそれぞれ体験学習しました。
 授業内容は船舶・海洋にかかわる先端技術や最新の知見を含んだものですから中学生にとってはやや難しい面もあったようですが、「難しかったけれど面白かった」「ここでどんな研究が行われているのかが少しわかった」という感想が聞かれました。特に操船リスクシミュレータを使って船の現在位置の求め方と海の交通ルールを学習した際は、模擬船橋内部のレーダーなどのさまざまな航海機器を実際に取り扱って学びました。

生徒の皆さん 10号館実験棟で
洋上風力の仕組みを学ぶ 海の交通ルールを学ぶ




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