海洋汚染監視システムの高度化に関する研究      

研究期間    平成12年度〜14年度                      

研究担当者   樋富和夫、山之内博、山口良隆、田口 昇、山岸 進    

研究経費    経常研究費(指定研究)                     

【概要】

 ナホトカ号海難事故等の経験から、輸送中の大量の油または化学物質の流出に際し、
遠方から詳細に監視できる技術の必要性が指摘されています。

 これまでの研究の結果、レーザ誘起蛍光検知型監視システムプロトタイプが完成し
つつあります。実用的なシステムにするには汚染量の観測精度及び汚染物質の識別能
力の向上、更に広域探査機能を付加する必要があります。
 この研究では、システムに多波長の検知機能とスキャニング機能を装備した、高精度
で成分識別や汚染層厚の観測ができる蛍光特性検知型監視システムの開発を目的と
しています。

これまでの研究成果
   次世代海洋汚染監視システムに関する研究(運輸技術の研究開発費)