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おしらせ

 

平成29年11月9

  
  

第17回 海技研講演会を広島で開催
「海事産業におけるAI・IoTの展開」

   

 
海上技術安全研究所は11月6日(月)、ホテルグランヴィア広島(広島市)にて「海事産業におけるAI・IoTの展開」と題した講演会を開催し、業界、大学や行政関係者など約260名が参加しました。
 

 
海技研講演会は、毎年秋に東日本と西日本の都市で交互に開催しておりますが、今年の開催テーマにあたっては、昨今業界で加速する「AI やIoTの海事産業への活用」、「ロボット技術の進展」などを踏まえ、我が国の海事産業の革新や発展に焦点を当てて、企画されました。

冒頭の大谷所長の開会挨拶の後、特別講演として、国土交通省 宮武宜史 大臣官房技術審議官により「海事生産性革命(i-Shipping)の推進~IoT活用船から自動運航船に向けて~」と題して、海事局の取り組みをご説明いただき、また自動車業界における安全運行の観点から、マツダ(株)の中野隆裕 技術企画部 環境安全企画グループ マネージャーより「マツダ車の先進安全技術の現状と将来構想について」あらゆる年齢層による技術の進捗状況等ご講演をいただきました。また特別講演の最後には、インマルサット(株)高橋佳子 日本統括カントリーマネージャーより「次世代型衛星通信による船舶自律航行の可能性」と題して、通信業界が船舶の自動運航に与える影響やサポート機能が果たす役割等について、ご講演をいただきました。 

参加者が名刺交換などの交流機会を持った休憩を挟み、第2部の研究講演では、海技研におけるAIやIoTの研究内容や取り組みなど関連する3つのテーマで講演をいたしました。冒頭では、知識・データシステム系の間島隆博系長により、「海上技術安全研究所におけるAI・IoTの取組み」について説明をし、続き、海洋リスク評価系からは福戸淳司系長が「海外の自動運航船の技術開発動向と今後の取り組み」について、また研究講演の最後には、構造安全評価系の平方勝上席研究員により「船舶の設計・検査における AI の適用研究」 について講演を行いました。講演終了後は多数の方より講演者への質問等が寄せられ、 講演内容への関心の高さが伺えました。
講演会会場

講演会会場

大谷所長による開会あいさつ

大谷所長による開会あいさつ

宮武国交省技術審議官による特別講演

宮武国交省技術審議官による特別講演

マツダ(株)中野氏による特別講演

マツダ(株)中野氏による特別講演

インマルサット高橋氏による特別講演

インマルサット高橋氏による特別講演

谷澤研究統括監により閉会あいさつ

谷澤研究統括監により閉会あいさつ