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おしらせ

 

平成30年8月31

 
 

第18回研究発表会開催、263名が参加

  
 

海上技術安全研究所は7月18日、東京都千代田区平河町の会場で第18回研究発表会を開催しました。発表会では、うみそら研ポスターセッションも行い、外部からの参加者は263名を数えました。
 

 
研究発表会の冒頭、海上技術安全研究所宇都正太郎所長より挨拶を行い、7月に発生した西日本豪雨災害で被災された方々へのお見舞いを申し上げ、その後、本発表会が、日本の海事産業の競争力強化や更なる海洋産業の発展の一助になることを祈念するとともに、今後、海技研が海事クラスターのAI・ビッグデータの研究開発拠点となることを目指す旨を述べました。
また、国土交通省海事局の石原彰海洋・環境政策課長より来賓ご挨拶をいただき、海技研に求められている政策課題についてご紹介いただきました。
来賓ご挨拶に続き、近年、海事関係者に関心の高いテーマを中心に20本の研究講演を行いました。またロビーでは、うみそら研(海上・港湾・航空技術研究所)のポスターセッション(27本)を開催し、ご来場者とうみそら研研究員との間で活発な意見交換が行われる姿が多く見られました。

なお、研究発表会の講演集、ポスターセッションをホームページに掲載しました。
LinkIconこちらよりご覧ください。
 
  
宇都所長挨拶の様子

宇都所長挨拶の様子

石原海洋・環境政策課長の来賓ご挨拶の様子

石原海洋・環境政策課長の来賓ご挨拶の様子

ポスターセッションの様子

ポスターセッションの様子