イベントツリー手法とは?

 システムに不具合が発生したとき、それを保証する各種の安全対策が失敗すると事故になってしまいます。代用となる機器によるバックアップ、人間の対応等が考えられますが、これらの成否の組み合わせを調べ上げる方法がイベント・ツリー解析です。

 下図に示すように左端に出発となる不具合(起因事象)が置かれ、順次対策をあらわす見出し(ヘディング)が上部に書かれています。対策が成功した場合に上側へ、失敗した場合に下側へと分岐させて行きます。このようにして事故に至ってしまう道筋を求め、その発生確率を計算することができます。


図:イベントツリーの例


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