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2017/10/01現在
 
 

高橋 一比古

タカハシ イチヒコ/Ichihiko Takahashi
 

所属部署 :海洋開発系
役職   :上席研究員
専門分野 :構造材料および構造物の疲労、構造解析


  

研究テーマ

・フレキシブル積層管の構造解析/疲労解析
・各種の構造解析/疲労解析ソフトウェア開発
・耐疲労スマート材料の研究開発
・くさび補強型ストップホールによる疲労き裂の簡易補修法
・疲労き裂検出用カプセル塗料の実用化


  

表彰等(受賞歴)

 
・平成35月 日本造船学会奨励賞(乾賞)
 「荷重非伝達すみ肉継手の疲労強度に及ぼす板厚と入熱量の影響」
・平成4年4月 溶接学会論文奨励賞
 「荷重非伝達すみ肉溶接継手の疲労強度に及ぼす残留応力の影響」 
・平成15年4月 溶接学会溶接疲労強度研究委員会FS賞(年間最優秀講演賞)
 「疲労き裂検出用塗料の試作と性能評価」
・平成174月 溶接学会溶接疲労強度研究委員会FS賞(年間最優秀講演賞)
 「アルミナペースト塗布による疲労き裂進展の自動抑制および目視検出」 


  

論文

 
(1) 高橋一比古, 吉井德治ほか, 1991, KE36(TMCP)鋼板を用いた荷重非伝達すみ肉溶接継手の疲労強度 -溶接残留応力と応力集中係数の影響-, 日本造船学会論文集, 169.
 
(2) 高橋一比古, 前中 浩, 1992, 重畳ランダム歪波形下におけるアルミニウム合金A5083P-材の疲労挙動, 日本造船学会論文集, 171.
 
(3) Takahashi, I., Yoshii, T., et al., 1993, Fatigue strength of non-load-carrying fillet welded joints:effect of weld residual stresses and stress concentrations, Fatigue & Fracture of Engineering Materials & Structures, Vol. 16 (1).
 
(4) 高橋一比古, 前中 浩, 宮本 武, 1993, 重畳ランダム荷重下におけるアルミニウム合金溶接継手の疲労寿命推定 -2次元レインフロウ法の適用-, 日本造船学会論文集, 174.
 
(5) Takahashi, I., Maenaka, H., Miyamoto, T., 1994, Fatigue life estimation of welded joints of an aluminum alloy under superimposed random load waves ; application of a 2­dimensional rainflow method, Fatigue & Fracture of Engineering Materials & Structures, Vol.17 (12).
 
(6) 高橋一比古, 前中 浩, 高田篤志, 1996, 重畳ランダム荷重下におけるアルミニウム合金溶接継手の疲労寿命推定 -高周波成分の影響-, 日本造船学会論文集, 179.
 
(7) 高橋一比古, 高田篤志ほか, 1998, 2軸繰り返し荷重下における角回し溶接継手の疲労挙動, 日本造船学会論文集, 184.
 
(8) 高橋一比古, 高橋千織, 古谷典亍, 1998, 微細粒のくさび効果による疲労き裂進展抑制, 日本造船学会論文集, 184.
 
(9) Takahashi, I., Ushijima, M., Takada, A., 1999, Fatigue behaviour of a box-welded joint under biaxial cyclic loads, Fatigue & Fracture of Engineering Materials & Structures, Vol.22 (10).
 
(10) Takahashi, I., Takahashi, C., Kotani, N., 2000, Restraint of fatigue crack growth by wedge effects of fine particles, Fatigue & Fracture of Engineering Materials and Structures, Vol. 23 (10).
 
(11) 高橋一比古, 高田篤志ほか, 2000, 2軸繰り返し荷重下における角回し溶接継手の疲労挙動(第2報)-2軸荷重レンジ比および横方向繰り返し圧縮荷重の影響-, 日本造船学会論文集,188.
 
(12) Takahashi, I., Takada, A., et al., 2003, Fatigue behaviour of a box-welded joint under biaxial cyclic loading: Effects of biaxial load range ratio and cyclic compressive loads in the lateral direction, Fatigue & Fracture of Engineering Materials and Structures, Vol. 26 (5).
 
(13) 高橋一比古, 牛島通男ほか, 2004, アルミナペースト塗布による疲労き裂進展の自動抑制および目視検出, 溶接学会論文集, 22, 4.
 
(14) 高橋一比古, 牛島通男, 2005, き裂検出用塗料と表面SH波による溶接止端部疲労き裂の検出, 非破壊検査, 54, 9.
 
(15) Takahashi, I., Ushijima, M., 2007, Detection of fatigue cracks at weld toes by crack detection paint and surface SH wave, Materials Transactions, Vol.48, No. 6.
 
(16) Takahashi, I., Ushijima, M., et al., 2007, Automatic restraint and visual detection of fatigue crack growth by applying an alumina paste, Fatigue & Fracture of Engineering Materials & Structures, Vol. 30 (9).
 
(17) Takahashi, I., Niwa, T., Tanaka, Y., Iwata, T., 2012, Fatigue crack growth behaviour of a Ti-6Al-4V alloy: Effect of stress ratio, environment and cathodic polarization, 65th Annual Assembly of the International Institute of Welding, IIW Commission Document XIII-2432-12.
 
(18) 高橋一比古, 高橋千織, 植松 進, 田中義久, 2013, 耐疲労スマートペーストの研究開発, 海上技術安全研究所報告, 13, 2.
 
(19) 高橋一比古, 田中義久, 2015, 高チクソ性粘性流体を用いた疲労き裂進展の目視検出, 非破壊検査、第64, 6.
 
(20) 高橋一比古, 田中義久, 2015, 耐疲労スマートペーストをボルト穴に適用した場合の疲労き裂進展の自動抑制および目視検出, 溶接学会論文集, 33, 3.
 
(21) 高橋一比古, 正信聡太郎, 金田成雄, 前田克弥, 眞鍋博紀, 山口武治, 田中義久, 2017, 積層フレキシブルパイプモデルの曲げ試験および断面解析, 海上技術安全研究所報告, 17, 2.
 


  

学位

博士(工学) 


  

学歴と職歴

<学歴>
昭和59年3月 東京大学工学部船舶工学科卒業
昭和61年3月 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了
平成元年3月 東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、工学博士
<職歴>
平成元年4月 船舶技術研究所入所
平成 6年4月 材料加工部 主任研究官
平成14年4月 材料信頼性研究グループ 主任研究員
平成16年4月 材料信頼性研究グループ 上席研究員
平成18年4月 海洋部門深海技術研究グループ 上席研究員
平成19年8月~現職
 

活動概要

溶接学会溶接疲労強度研究委員会委嘱委員

その他


著書(共著)『マイクロ/ナノカプセルの新規調製と次世代製品開発技術 -高機能・高付加価値化に向けた設計指針-』(2008年2月、技術情報協会)