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研究施設





複合荷重試験装置

航行中の船舶には、静水圧、波浪外力等、静的なもの、動的なものを含めて、様々な外力が様々な方向から作用します。
本試験装置は、これらの複合荷重状態を模擬し、船体構造部材および構造モデルの静的試験・疲労試験および衝撃強度試験を行うことを目的としています。

可搬式載荷装置は、動的容量1000 kNの電気−油圧サーボ式アクチュエータ4台で、流量500リットル/minの高速サーボバルブにより、最大速度±100 mm/secで試験することができます。

固定式・可搬式載荷装置や反力フレーム等を適宜組み合わせることにより、様々な複合荷重を実現することが可能です。

4台の可搬式載荷装置はそれぞれ制御用コントローラを有し、制御用PCにより集中制御することにより、アクチュエータ4基による同期試験や、それぞれのアクチュエータに異なる試験条件を設定し、同時に実行することも可能です。



可搬式載荷装置


コンテナ船模型の捩り崩壊試験



500tonf構造物試験装置
500ton
主に構造模型の静的圧縮試験に使用されています。

    ♦最近の利用実績
  • 柔船首構造模型の圧壊試験
  • ゴム製防舷材の圧縮性能試験(受託試験)
  • 発泡材防舷材により保護された巡視船船側模型の圧壊試験(受託試験)
  • 衝突エネルギー吸収用ダンパーの圧壊試験(受託試験)

主要寸法及び試験能力
・最大圧縮荷重
500 Ton
・ラムストローク
1,000mm
・上部耐圧盤大きさ
3 × 2.5m
・試験機テーブル大きさ
5.5 × 3m
・最大曲げサポートスパン
5m
・曲げモーメント
375 Ton・m
500ton

防撓板模型の座屈実験


座屈した防撓材






長期間海水環境疲労試験機

複数台の疲労試験機を使用して、船体用材料の海水環境下における腐食疲労特性に関する研究を実施しています。

長期間海水環境疲労試験機




スロッシング試験装置

 回転(ROLL),水平(SWAY),垂直(HEAVE)の各運動を連動させることにより実際の船舶に近い運動をつくり出し、 中央に設置した様々な船舶の貨物槽を模したタンク模型を動揺させることにより、タンク内に発生する衝撃荷重等を計測します。

スロッシング試験装置


>>>LNG運搬船 No.1タンク模型による動揺試験の様子  mpeg(913kbyte)

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