複合荷重試験装置
航行中の船舶には、静水圧、波浪外力等、静的なもの、動的なものを含めて、様々な外力が様々な方向から作用します。
本試験装置は、これらの複合荷重状態を模擬し、船体構造部材および構造モデルの静的試験・疲労試験および衝撃強度試験を行うことを目的としています。
可搬式載荷装置は、動的容量1000 kNの電気−油圧サーボ式アクチュエータ4台で、流量500リットル/minの高速サーボバルブにより、最大速度±100 mm/secで試験することができます。
固定式・可搬式載荷装置や反力フレーム等を適宜組み合わせることにより、様々な複合荷重を実現することが可能です。
4台の可搬式載荷装置はそれぞれ制御用コントローラを有し、制御用PCにより集中制御することにより、アクチュエータ4基による同期試験や、それぞれのアクチュエータに異なる試験条件を設定し、同時に実行することも可能です。
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