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環境・動力系 

 


 

船舶や海洋構造物に関する環境保全を目的として、海洋・大気等に係る合理的な環境規制体系の実現の基礎となるシミュレーション技術の高度化や船舶からのCO2 をはじめ、NOX、SOX、PM 等の削減に資する各種技術の開発及び性能評価等に取り組んでいます。

2015年からECA海域での燃料油の硫黄分規制(0.1%以下)が開始されるとともに、同海域を航行する2016年以降の起工船に対してはNOxの8割削減が義務づけられています。さらに、2020 年からは世界的な燃料油の硫黄分規制(0.5%以下)が開始される予定です。また、地球温暖化問題への対処や、重油から天然ガス等への燃料転換に対応するための安全利用技術の開発が求められています。
 
 
このため、排ガス脱硝装置(SCR)の高度化、船上脱硫技術、船舶のハイブリッド化のための制御技術、代替燃料(LNG、LCO(ライトサイクルオイル)等)の利用技術に関する研究を行っています。また、今後の燃料転換を想定し、ガスエンジンや燃料電池を用いた研究も行っています。
 


 
 

系長

 

環境・動力系長   春海 一佳
環境・動力副系長      平田 宏一
系付上席研究員 亀山 道弘