海技研メールニュース No.116[2014/2/25]


 -目次-
 ・排ガス中のSOx除去技術で公開実験



      船舶からの排ガスに含まれる硫黄酸化物(SOx)の除去技術で公開実験
               3月13日、三鷹本所で実施

 当研究所では、国際条約(MARPOL条約)により求められている舶用ディーゼルエンジンの排ガスに含まれる 窒素酸化物(NOx)や硫黄酸化物(SOx)などの有害物質除去に関する各種の研究開発に取り組んでいます。

 排ガス中の硫黄酸化物(SOx)を除去する方法としては、海水などで洗浄・除去する湿式脱硫や、吸着粒子を用いた 乾式脱硫があります。湿式脱硫システム(スクラバー装置)は、システムとして概ね確立していますが、排ガス中の 有害物質のモニタリング方法や洗浄に使用した排水の排出方法等については現在も国際海事機関(IMO)において議論 がなされています。これらの議論に資するため、当研究所では、実際のスクラバー装置を使用してモニタリング方法や 排水性状等の分析方法等について研究を行っています。

  また、乾式脱硫システムについては、船舶に搭載するための最適なシステムの検討を行っております。

  当日は、研究の背景・概要に関する説明の後に、以下の実験をご覧いただく予定です。

   1)湿式脱硫システム(スクラバー装置):脱硝装置(SCR)との組合せ実験
   2)乾式脱硫システム:循環流動層乾式脱硫システムの動揺実験

   詳細は、当研究所ホームページをご覧ください。
  

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