お知らせ
平成30年度 理事長表彰および受賞者プレゼンを開催
12月19日(水)、海技研講堂で平成30年度の理事長表彰が行われました。理事長表彰は優れた功績を収めた海技研職員を毎年度表彰しているもので、永年勤続20年の職員表彰、また特殊功績を収めた研究チーム、グループ表彰などに続き、個人表彰、最優秀論文賞の授与が行われました。その後、理事長および受賞者代表双方より式辞が述べられ、受賞者全員を囲んで記念撮影が行われました。
表彰式後には、表彰される功績の研究内容のプレゼンテーションが行われました。
各部門の受賞者は下記の通りです。
○永年勤続
(20年)
流体設計系長 辻本 勝
流体設計系 深澤 良平
知識・データシステム系 南 真紀子
海洋開発系 湯川 和浩
総務部総務課 田中 俊貴
○特殊功績
◆研究チーム表彰
「海底熱水鉱床の開発に向けた採鉱・揚鉱パイロット試験に貢献した功績」
海洋開発系長 正信 聡太郎
海洋開発系 山本 譲司
海洋開発系 藤原 智
海洋開発系 荒木 元輝
海洋開発系 髙野 慧
海洋開発系 湯川 和浩
海洋開発系 大坪 和久
海洋開発系 渡邊 充史
海洋リスク評価系 伊藤 博子
海洋リスク評価系 石村 惠以子
◆特殊功績(グループ表彰)
「次世代CFDソフトウェアの有償外部使用開始に貢献した功績」
流体性能評価系CFD研究グループ 大橋 訓英
「複猛暑、落雷事故及び台風等自然災害による損傷施設の迅速な復旧対応
並びに省エネ・安全対策の強化に貢献した功績」
総務部施設安全課 亀澤 修一
◆特殊功績(個人表彰(最優秀論文賞))
「論文タイトル:「“実運航シミュレーションによる実船データ解析-
排水量修正と波風修正の適用-”及び“実運航性能評価における船速-
回転数-主機出力関係のモデル化”」」
流体設計系研究員 櫻田 顕子

記念撮影