CONSULTATION
海上技術安全研究所の専門家が船舶、海洋、舶用工業、物流などの海事に関する技術的問題について、対応できる範囲でご相談に応じております。企業秘密は厳守します。
■簡潔な受け答えで対応できないご相談内容については、技術コンサルティングなど有償の制度のご利用をお願いしております。
海事関係を中心に基礎研究分野、共通分野など、技術的な課題に関するテーマについて、メールにて企画部広報係 (info2@m.mpat.go.jp) にお問い合わせ下さい。
以下をお読みいただき、ご同意のうえ、お問い合わせください。
ご相談の結果、さらに、試験・研究、計算等を必要とする場合も考えられます。その際には、受託研究、共同研究、施設利用などの制度がありますので、企画部業務室 (E-mail:gyoumusitu@m.mpat.go.jp) までお問い合わせ下さい。
窓口:海上技術安全研究所 企画部広報係
受託・共同研究・技術コンサルティング・施設利用窓口:海上技術安全研究所 企画部業務室
お問い合わせのメールをご送信いただく際に、メールアドレス、電話番号に誤りがあった場合、ウィルスが検出された場合、また、システム障害などの場合にはご回答できない場合があります。
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いただきました情報は問い合わせへの回答や当サイトの円滑な運営及び技術研究政策への反映に活用いたします。外部に公開することはありません。個人情報は「
国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所個人情報等管理規程
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所属 | 相談事例(過去の実績) |
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流体設計系 | 就航船の実海域性能評価 |
船舶の省エネ装置の設計および性能評価 | |
タービン翼の設計 | |
水槽試験による開発装置の性能確認 | |
流体性能評価系 | 船舶の耐航・復原性能評価(水槽試験・理論計算等) |
船舶の操縦性能評価(水槽試験・操縦運動シミュレーション計算等) | |
CFDを活用した船舶の各種流体性能推定 | |
船舶のえい航 | |
減揺装置の性能評価(水槽試験・理論計算) | |
構造・産業システム系 | 船舶の荒天中における耐航・復原性能に関する技術課題 |
船舶に作用する波浪荷重及び構造応答解析に関する技術課題 | |
造船のデジタル化、デジタルシップヤード | |
鋼構造物の疲労強度、腐食劣化に関する安全性評価および防食塗装や溶接二次加工 | |
繊維強化複合材料の力学特性、破壊メカニズムおよび接着技術 | |
環境・動力系 | 船舶起因の環境影響評価 |
舶用機関に関する技術的なご相談 | |
知識・データシステム系 | 自動避航操船、自動離着桟に係る技術、プログラム、アルゴリズム |
海運に係るAIを用いた画像処理、物体認識に関する技術、プログラム、アルゴリズム | |
海運のGHG排出削減に向けたMBM(経済的手法)解析手法、モデル、プログラム開発 | |
物流データ、海運市況、造船需要予測、物流解析技術 | |
災害時の救援物資輸送に係る災害情報共有化システム、および、それを用いた輸送訓練 | |
海洋リスク評価系 | リスクの同定と分析手法 |
船舶交通流解析 | |
物理モデルに基づく影響度解析 | |
放射線取扱施設の遮蔽設計、遮蔽解析 | |
放射性物質の輸送・貯蔵に係る規則、リスク評価 | |
海洋開発系 | 起重機船や各種作業船を用いた洋上作業、洋上風力発電アクセス船(CTV)の運用に対する安全性・稼働性評価 |
浮体式洋上風力発電施設を含む海洋構造物の係留設計・安全性評価 | |
Ship to Ship方式による出荷やバンカリング等、洋上オペレーションに対する安全性・稼働性評価 | |
水中線状構造物の挙動及び管内多相内部流の評価 | |
高圧環境で使用する設備、機器や観測機材等の耐圧性能 | |
海洋先端技術系 | 浮体式洋上風力発電、波力発電、海流発電等の海洋再生可能エネルギー利用に係る安全性・稼働性評価 |
浮体式洋上風力発電、波力発電、海流発電等の海洋再生可能エネルギー利用に係る模型試験 | |
海中ロボットの研究開発、海中ロボットを利用した計測 |