展示会

国内最大の国際海事展である「SEA JAPAN」をはじめ、今治で開催される「バリシップ」、神戸で開催される「Techno-Ocean」などに参加し、特別セミナーなども開催しています。

Sea Japan

Sea Japanは隔年で開催される国内最大の国際海事展です。

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• ■ 2024年度(令和6年度)

  • 令和6年度は4月10、11、12日の3日間、東京ビッグサイト（東京・お台場）で開催され、海上技術安全研究所も出展し、海上技術安全研究所セミナーを開催しました。
    海上技術安全研究所セミナーの講演概要は、下記の資料を参照ください。
  •  「船舶分野の自動運航・デジタル化・省力化技術」
    特別研究主幹 　平田　宏一
  •  「船舶の実海域SDGsアクション －OCTARVIA／周期吹出空気潤滑システム－」
    研究監　辻本　勝　
  •  「海上技術安全研究所における浮体式洋上風力発電の研究開発」
    洋上風力発電プロジェクトチーム　プロジェクトチームリーダー　中條　俊樹
  •  「高度な海洋調査に向けた海洋無人機システム」
    次世代海洋無人機プロジェクトチーム　プロジェクトチームリーダー　金　岡秀

• ■ 2022年度(令和4年度)

  • 令和4年度は4月20、21、22日の3日間、東京ビッグサイト（東京・お台場）で開催され、海上技術安全研究所も出展し、海上技術安全研究所セミナーを開催しました。
    海上技術安全研究所セミナーの講演概要は、下記の資料を参照ください。
  • 「デジタルシップヤードに向けた海技研の取組」
    所長　安部　昭則
  •  「船舶分野のカーボンニュートラルに向けた研究開発」
    特別研究主幹 　平田　宏一
  •  「船体構造デジタルツインの開発について」
    DXPT プロジェクトチームリーダー　岡　正義　
  •  「OCTARVIAプロジェクト フェーズ２」
    流体設計系　系長　辻本　勝　

• ■ 2020年度(令和2年度)

  • 令和2年度は新型コロナウィルス感染拡大により中止となりました。
    講演を予定していた「海上技術安全研究所セミナー」の講演原稿は下記を参照ください。
  •  「実海域実船性能評価の取り組み　－OCTARVIA Project－ 」
    流体設計系　系長　辻本　勝
  •  「内航海運のための省エネルギー船型群の開発 」
    流体設計系　実海域性能研究グループ長　久米　健一
  • 「船舶分野におけるＧＨＧ排出削減技術」
    GHG削減プロジェクトチームリーダー　平田　宏一　
  •  「全船直接荷重構造解析強度評価（DLSA）システムと船体構造デジタルツインの開発について 」
    デジタルトランスフォーメーションプロジェクトチームリーダー　岡　正義 　
  •  「次世代造船システム構築への提言 」
    産業システム系　情報システム研究グループ長　平方　勝　

• ■ 2018年度(平成30年度)

  • 平成30年度は4月11、12、13日の3日間、東京ビッグサイト（東京・お台場）で開催され、海上技術安全研究所も出展し、Sea Japan 記念セミナーを開催しました。
    記念セミナーの講演概要は、下記の資料を参照ください。
  •  「海上技術安全研究所の中長期戦略について」
    所長　宇都　正太郎
  •  「船舶の設計・検査におけるAIの適用研究」
    構造安全評価系　上席研究員　平方　勝
  •  「大気環境規制の動向と舶用動力源の燃料多様化」
    環境・動力系　環境分析研究グループ長　高橋　千織　
  •  「次世代海底資源調査に向けた純無人型探査ユニットの開発と実海域展開」
    海洋先端技術系　上席研究員　金　岡秀　

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Techno-Ocean

Techno-Oceanは隔年で開催される、国際海洋科学技術の討論および最先端の展示の場です。

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• ■ 2023年度(令和5年度)

  • 令和5年度は10月5、6、7日の3日間、神戸国際展示場（兵庫・神戸）で開催され、海上技術安全研究所も出展し、出展者プレゼンテーションおよびパネルセッションに参加しました。
  • 出展者プレゼンテーション

    「再生可能エネルギーと海洋無人機」
    海洋先端技術系　副系長　國分　健太郎

  • パネルセッション

    「海運からのカーボンニュートラル」
    特別研究主幹 平田 宏一（モデレーターとして参加）

• ■ 2021年度(令和3年度)

  • 令和3年度は12月9、10、11日の3日間、神戸国際展示場（兵庫・神戸）で開催され、海上技術安全研究所も港湾空港技術研究所と共に「国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所」として出展し、パネルセッションに参加しました。
  • パネルセッション

    「海からのカーボンニュートラル」
    GHG削減プロジェクトチーム PT長 平田 宏一（モデレーターとして参加）

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バリシップ

バリシップは西日本最大の国際海事展です。
海上技術安全研究所は、ブース出展し最新の研究についてパネル紹介、モデル展示などを行っています。またセミナーを開催し、研究概要についての紹介なども行っています。

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• ■ 2025年度(令和7年度)

  • 令和7年度は5月22日～24日、愛媛県今治市で開催されました。
    セミナーの講演概要は下記の資料を参照ください。
  •   内航海事産業の課題解決と未来に向けて：内航向け新技術開発
    内航チーム／環境・動力系／GHG削減PT 市川 泰久
  •   デジタルシップヤードの実現に向けて～仮想建造シミュレーションとデータ駆動型造船
    構造・産業システム系／DXPT 谷口 智之

• ■ 2023年度(令和5年度)

  • 令和5年度は5月23日～25日、愛媛県今治市で開催されました。
    セミナーの講演概要は下記の資料を参照ください。
  •  「未来の内航船 ～デジタル技術・自動化技術・省エネ技術とカーボンニュートラル～」
    特別研究主幹　平田　宏一
  •  「デジタルシップヤードに向けた海技研の取り組み」
    構造・産業システム系　産業システム研究グループ長　松尾　宏平

■ 2021年度(令和3年度)

• 令和3年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催中止となりましたが、セミナーはオンラインで開催されました。
  セミナーの講演概要は下記の資料を参照ください。
•  「実海域性能保証に向けた海技研の取り組み　－実海域性能評価プログラムの開発－」
  流体設計系　実海域性能研究グループ　主任研究員　枌原　直人
•  「船を丸ごと診断　～NMRI-DLSAシステムによる荷重構造強度評価～」
  構造安全評価系　基準開発グループ長　村上　睦尚

• ■ 2019年度(令和元年度)

  • 令和元年度は5月23日～25日、愛媛県今治市で開催されました。
    セミナーの講演概要は下記の資料を参照ください。
  •  「実船からの温室効果ガス排出量削減のための海技研の研究開発」
    流体設計系　実海域性能研究グループ　主任研究員　黒田　麻利子
  •  「ハード面からの温室効果ガス削減への取組み　－内航船型及び省エネ装置の事例－」
    流体設計系　実海域性能研究グループ長　久米　健一
  •  「船舶分野における地球温室効果ガス（GHG）排出削減技術」
    環境・動力系長　平田　宏一

• ■ 2017年度(平成29年度)

  • 平成29年度は5月25日～27日、愛媛県今治市で開催されました。
    セミナーの講演概要は下記の資料を参照ください。
  •  「海事クラスターによる共同研究開発システムの試み」
    海上・港湾・航空技術研究所　理事長　大和　裕幸
  •  「実海域性能向上に向けて」
    流体設計系　実海域性能研究グループ長　辻本　勝
  •  「GBS（ゴールベーススタンダード）の取り組みについて」
    日本海事協会　開発本部長　有馬　俊朗　
    （前 構造安全評価系長）
  •  「自律船への取り組みについて」
    運航・物流系長　福戸　淳司