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お知らせ

平成31年2月13日

三鷹ネットワーク大学・海技研共催企画展でセミナーを実施

国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所(所長 宇都正太郎)は、平成31年1月5日(土)~2月17日(日)まで、天文・科学情報スペース(三鷹市下連雀3-8-20)で開催中の一般向け共催企画展の一環として、平成31年2月10日(日)に特別セミナー『三鷹でやってます!船と海の研究 海上技術安全研究所の紹介』と題して、海上技術安全研究所の國分上席研究員が講演を行いました。

当日は、波が空と海の境界であることや波の起こるメカニズムは足し算であることを分かり易く解説し、受講された延べ26名の方々からも大変好評でした。また、セミナー終了後は國分上席研究員を悩ます質問も飛び出し、参加された皆さんの興味の高さがうかがえました。

海上技術安全研究所として、今後も今回のようなアウトリーチ活動を積極的に展開してまいります。

■セミナー詳細
1.日時:平成31年2月10日(日)15:00~15:45
2.場所:天文・科学情報スペース
     三鷹市下連雀3-28-20三鷹中央ビル1階

■セミナー概略
セミナー概略:海上技術安全研究所の役割と、何故海の無い三鷹で船の研究ができるのかを、施設の紹介を通しながら、九つの系で行われている代表的な研究も紹介しました。

■國分上席研究員によるセミナー風景

セミナー風景1

セミナー風景2