OPEN HOUSE
平成22年4月18日に科学技術週間の一環として研究施設の一般公開が開催されました。お天気にも恵まれ、入場者が過去最高の4,807人を記録しました。
一般公開の模様をスナップ写真でご紹介します。
正門受付付近のようす
アンケートの景品、ペーパークラフトです。
一般公開では、特別に、入場者も台車に載って見学ができます。
船が進む時に水から受ける抵抗などを、模型船を使って調べています。
オリジナルボートを設計して、スピードレースができます。
パネルなどの展示物も熱心に眺めています。奥に400m水槽があります。
斜めからの波を受ける船の模型実験を行っています。
コンテナ船の構造強度についても説明します。皆さん熱心に聞いていますね。
風洞内に入って、強風体験中。
洋上風力発電についての研究も紹介しています。
ペーパークラフトで物流を体験。
大気汚染について、説明を聞いた後で、
大気を構成する分子模型を作りました。
目に見えないものを、どうやってみるか紹介しています。
レーザー光を用いた珊瑚のモニタリングの研究も行っています。
模型船が氷を割って進んでいきます。
下から見ることもできます。
シミュレータ室の様子です。奥の部屋では、東京湾クルージングが体験できます。
操船シミュレータ室に乗り込んだ人達の行動も、モニタリングされ、研究に生かされています(右手前)。
波のダンスです。うまくカメラに納められたでしょうか。
テレビで紹介されたこともあり、大人気。モニタで見る人も大勢いました。
100気圧で小さくなったカップが見られます。
皆さん、熱心に話を聞いたり、見たりしていますね。
虫眼鏡、顕微鏡と、見え方が変わってきます。塩の粒も石ころに見えてきます。
廃熱利用のスターリングエンジンを展示・実演しています。
ディーゼルエンジンの排ガスをきれいにするための装置が体験できます。