当研究所は海事・海洋技術に関する中核的研究機関として、海上交通の安全及び効率の向上のための技術や、海洋資源及び海洋空間の有効利用のための技術、海洋環境保全のための技術に関する研究等に取り組んでいます。
-
-
錨ingは船舶の基本情報(船種・船長)と気象・海象情報から錨泊時の走錨リスクを簡易に推定できるツールです。
主に荒天下での錨泊時に船長や乗組員の判断を支援することを目的に開発されています。
本ツールは無償で利用することができます。
-
海技研クラウドのメンテナンスのため、下記の期間一時的にサービスを停止させていただきます。
お客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解、ご了承のほどお願い申し上げます。
メンテナンス時間帯:
2023年10月4日(水)13時00分~2023年10月4日(水)15時00分
※メンテナンス時間帯中、サービスの停止が10分程度発生いたします。
※サービスの停止中(10分程度想定)はWEBページのアクセス、表示が不可となります。
※想定時間よりも前後する可能性もございます。
令和5年度 第23回海上技術安全研究所 講演会「脱炭素を目指す舶用エンジンと燃料」を12月5日にハイブリッド方式で開催(ラボツアーも同日開催)
一ノ瀬主任研究員、谷口主任研究員、和田主任研究員が「日本船舶海洋工学会賞(論文賞)」、花木研究員、小森山研究員が「日本船舶海洋工学会奨励賞(乾賞)」を受賞
グリーンイノベーション(GI)基金事業「セミサブ型浮体・ハイブリッド係留システムに係る技術開発及び施工技術開発」に係るハイブリッド係留の実証試験の実施について
大坪上席研究員他1名、谷口主任研究員他4名が「日本船舶海洋工学会賞(論文賞)」、拾井主任研究員、松井主任研究員が「日本船舶海洋工学会奨励賞(乾賞)」を受賞
山田海難事故解析センター長及び戸澤特別研究員が「高延性厚鋼板を用いた衝突安全性に優れた船体構造の発明」により「全国発明表彰【発明賞】」を受賞
令和3年度第21回海上技術安全研究所 講演会「カーボンニュートラルの実現に向けた海事産業のグリーン戦略」を12月16日にオンラインで開催