フロンティア海域(大水深・氷海域)での海洋開発の実現を目的として、洋上天然ガス生産や海底鉱物資源開発などを対象としたシステムや運用に対する安全性評価技術の開発などを実施しています。深海水槽、変動風水洞等、世界に類を見ない実験施設を利用した高度な水槽試験技術と数値シミュレーション技術を駆使するとともに、実海域実験を通じたデータ計測及び解析技術によって、新しい高度なニーズに対応した研究開発を進めています。
特別研究主幹
宇都 正太郎
海洋開発系長
正信 聡太郎
研究特命主管
加藤 俊司
系付上席
前田 克弥