OPEN HOUSE
平成20年4月20日に科学技術週間の一環として開催された研究施設一般公開の模様をスナップ写真でご紹介します
パンフレットをもらって、これから、研究所の見学開始です。
爽やかな新緑の構内を見学の皆様が行き交ってます。
船が進む時に水から受ける抵抗などを、模型船を使って長い水槽で調べている様子です。
自分で船の形を設計して、そのスピード性能をコンピュータで測定できます。
洋上風力発電についてパネル展示や模型展示で解説しています。
コンピュータを使って国内外の輸送体系の研究を行っています。
ペーパークラフトで物流を体験中。
色々な種類のカメラやレーザーで、海や船のようすを調べています。
氷の海を進む船ってどうなっているのだろう?
標高50m以上にある三鷹市の当研究所で東京湾クルージングを体験!
お父さんに肩車してもらって、世界で最も深い水深35Mの水槽を見学。
深海では、高い水圧によって興味深い現象が起こります。
船の色んな箇所の役割と造り方を上映しています。
鉄の板に銅で好きな絵や文字を描いて、自分だけのオリジナルプレートを作っています。
エンジンの排気ガスから有害ガスを取り除くと同時にエネルギーを取り出す装置の研究を行っています。
廃熱利用のスターリングエンジンを展示・実演しています。
観測装置を使って空気や燃料などが流れる様子を観測し、有害な排出物を出さない効率の良い燃焼方法を研究しています。
海技研における船舶の環境対策に関する研究の概要及び施設を解説中。
今年から始まったガイドツアーは、当研究所の職員が見学の見所を幾つかご案内するものです。