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67<>2013/07/03<>第13回研究発表会、2日間で365人来場<>
平成25年7月3日
独立行政法人 海上技術安全研究所

第13回研究発表会が盛況裡に閉幕、2日間で365人来場
三鷹本所で296人、サテライト6会場で69人が来場


 独立行政法人 海上技術安全研究所(理事長=茂里一紘)は、6月25日~26日の2日間、「第13回研究発表会」を開催し、盛況裏に閉幕しました。来場者数は三鷹本所(東京)とサテライト6会場をあわせて、2日間で計365人と、昨年の283人を上回りました。
 来場者数の内訳は、三鷹本所が296人(1日目138人、2日目158人)でした。昨年は185人(1日目77人、2日目108人)。2日間とも雨天に関わらず、5つのセッション、展示プログラムとして開催したポスターセッションともにぎわいました。セッションの中には会場がほぼ満席となるなど関心の高さを伺わせるものもありました。また期間中に公開した研究施設、400m試験水槽、海洋構造物水槽、変動風水洞にも多くの人が訪れました。
  テレビ会議システムを活用したサテライト会場は、昨年に引き続き6会場(横浜市、相生市、尾道市因島、今治市、大分県佐伯市、長崎市)で開催。6会場の来場者数は合計69人(1日目45人、2日目24人)で、昨年の98人(1日目51人、2日目47人)を下回りました。

【写真左:ほぼ満員となったセッション,右:ポスターセッションも多くの人でにぎわう】