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271<>2016/02/03<>第31回北方圏国際シンポジウム「オホーツク海と流氷」に出展<>
第31回北方圏国際シンポジウム「オホーツク海と流氷」に出展


 国立研究開発法人 海上技術安全研究所(理事長 茂里一紘)は、「第31回北方圏国際シンポジウム『オホーツク海と流氷』」(主催:紋別市)に出展します。同シンポジウムは2月21日から24日まで、北海道紋別市で開催され、海技研は独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)技術ソリューション事業(フェーズ1案件)において実施している「氷海開発を支援するための高精度氷況観測技術の開発」の研究内容を研究者が説明します。
 紋別市では「北方圏国際シンポジウム『オホーツク海と流氷』」を1986年から開催しています。北方圏の産業、経済の発展および生活、文化の創造を目的として、国内外から多数の学術研究者が参加し、氷海に関わる研究発表や情報交換を行っています。今回は31回目です。


海技研ブース(前回)       シンポジウム会場