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海技研メールニュース No.114[2014/1/20] -目次- ・水産総合研究センター/海上技術安全研究所 合同セミナーの開催について 水産総合研究センター/海上技術安全研究所 合同セミナーの開催について 2013年4月26日、新しい海洋基本計画が閣議決定されました。この計画の中で、我が国の 将来の成長を確保するとともに資源・エネルギー等を今後長期にわたり継続する構造的問 題の解決を図る上で、海洋の積極的な利活用が大きな鍵を握っていることが提起されてお り、海洋技術の活用への社会の関心が高まっております。この機会に水産総合研究セン ター(理事長 松里壽彦)と当研究所(理事長 茂里一紘)は合同セミナーを開催し、 海洋を舞台にした水産と工学の連携により、地域資源と海洋技術を活用して新たな海洋 産業の構築と地域産業の活性化への道を探ります。是非ご来場ください。 【テーマ】 : 水産と工学の連携が開く次世代の海洋産業 ~地域資源と海洋技術の活用による地域社会の活性化~ 【日 時】 : 平成26年2月12日(水)13:30~17:00 【会 場】 : 海運クラブ2Fホール(東京都千代田区平河町2丁目6-4海運ビル) 【発表内容】: (1)基調講演 「自律型海中ロボットを水産資源調査に使う」 浦環・海上技術安全研究所水中工学センター長 (2)講 演 「海洋水産資源の見える化による新たな海洋・水産業の創出」 渡部俊広・水産総合研究センター水産工学研究所業務推進部長 「水産の未来に貢献する船舶海洋技術」 田村兼吉・海上技術安全研究所研究統括主幹 (3)パネルディスカッション 「水産と工学の連携が開く次世代の海洋産業」 モデレーター(五十音順) 湯原哲夫・キヤノングローバル戦略研究所理事 和田時夫・水産総合研究センター理事 パネリスト (五十音順) 井上四郎・日本中小型造船工業会専務理事 浦 環 ・海上技術安全研究所水中工学センター長 藤田純一・海洋水産システム協会会長 松里壽彦・水産総合研究センター理事長(五十音順) 入場は無料ですが、事前登録が必要です。 詳細は、当研究所ホームページをご覧ください。 ■ 海技研メールニュースバックナンバー 下記URLでご覧になれます。 https://www.nmri.go.jp/news/mail_news/ ■ このメールマガジンに登録された覚えのない方、また今後のメールマガジンを 希望されない場合は、お手数ですが、https://www.nmri.go.jp/news/mail_news/まで、その旨、ご連絡を お願い致します。 また、登録内容の変更も同様に、https://www.nmri.go.jp/news/mail_news/までご連絡お願い致します。 ■ 海技研メールニュースに記載された内容およびWebアドレスの改変を禁じます。 ご意見、ご質問等に関しては以下までご連絡をお願いします。 編集・発行:独立行政法人 海上技術安全研究所 企画部 広報係 〒181-0004 東京都三鷹市新川6-38-1 TEL:0422-41-3005 FAX:0422-41-3258 https://www.nmri.go.jp/contact.html ■ 海技研ホームページ [https://www.nmri.go.jp/ ] |