三鷹市長が海技研を訪問

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 平成16年7月6日(火)、 清原慶子三鷹市長 が海技研に来所されました。
 以前から三鷹市内の研究施設である海技研を訪問されたいと考えていたところ、研究発表会の案内が目にとまり今回の来所になったとのことでした。
 三鷹市では、環境問題やバリアフリーなどに特に力を入れておられるようで、海技研の研究でも、 CO2深海貯留 の研究や   バリアフリー の研究に興味を持たれたご様子でした。

 談笑される清原市長(左から二人目)と海技研幹部。清原市長は、環境問題に関する国の審議会の委員をされたことがあるそうで、CO2深海貯留の研究に熱心に質問されていました。

 車いす走行の体験をされる清原市長。傾斜のある場所での車いす走行も体験されましたが、わずかな傾斜でも大変だったようでした。

 研究中の車いすの説明を受けられる清原市長(右から二人目)。説明するのは平田主任研究官(左)と宮崎主任研究官(右)