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54<>2013/05/27<>第13回研究発表会、研究30件など概要決まる<>
平成25年5月27日
独立行政法人 海上技術安全研究所


ポスターセッション49件、サテライト6会場で開催

 独立行政法人 海上技術安全研究所(理事長=茂里一紘)は、6月25日~26日の両日に三鷹本所において開催する「第13回研究発表会」の講演概要ならびにポスターセッションの概要を決めました。
 当研究所にとって、今年度は第3期中期計画の第3年度に当たります。今年の第13回発表会では研究成果のさらなる普及と研究内容の充実を図ります。全体のプログラムは研究テーマごとにセッションをA~Eの5つに分け、セッションEはさらに2つのサブセッションに分けており、2日間で合計30件の研究発表を行います。また今回は、外部の研究者による発表も予定しています。
<セッション>
  A:EEDI規制及び海上技術安全研究所の技術ソリューション
  B:エコ運航技術の研究開発
  C:海上交通の事故リスク低減
  D:低エミッション動力システム
  E:海洋開発と洋上再生エネルギー利用
  サブセッション(1)浮体式洋上風力発電
  サブセッション(2)熱水鉱床と石油・天然ガスの開発

 テレビ会議システムを活用したサテライト会場は、昨年に引き続き6会場(横浜市、相生市、尾道市因島、今治市、佐伯市、長崎市)で行います。
 上記研究発表会のほか、展示プログラムとして開催するポスターセッションは49件に上ります。このほか技術相談コーナーの設置、さらに研究施設の一部の公開を予定しています。

1.日時: 平成25年6月25日(火)9時30分~17時00分
         6月26日(水)10時00分~17時00分
2.場所: (独)海上技術安全研究所三鷹本所(東京都三鷹市新川6-38ー1) アクセス   Googleマップ
3.サテライト会場及び連絡先: 詳しくは別紙のとおり
4.講演プログラム: 別紙1参照
5.ポスターセッション: 別紙2参照
6.その他:入場無料、事前申込み不要です。
7.パンフレット:(PDFファイル版1430KB)