海技研



作り方

ASVの作り方


ASV

自律型水面航行ロボット。水中で活動するAUVを水上から見守り、遠くのAUVオペレーターに情報を伝達する。


※3D画像は自由に回転・拡大縮小できます。


右舷船体・左舷船体を切りだします。


切りだした右舷船体を上のように折ります。


切りだした左舷船体を上のように折ります。


上垂直尾翼※1・下垂直尾翼・水平尾翼を切りだします。


上垂直尾翼を上のように折ります。


下垂直尾翼を上のように折ります。


水平尾翼を上のように折ります。


上垂直尾翼と下垂直尾翼と水平尾翼を上のように接着します。


船体に尾翼を上のように差し込み、
その後、左右の船体どうしを接着します。

※先に船体どうしを接着してしまうと、尾翼をつけるのが難しくなります。


スラスター※2基部とスラスターフードとスラスタースクリュープロペラを切りだします。


スラスター基部を上のように折ります。


スラスターフードを上のように折ります。


スラスタースクリュープロペラを上のように折ります。


スラスター基部とスラスターフードとスラスタースクリュープロペラを上のように接着します。


船体にスラスターを接着します。


アンテナ※3とアンテナ基部を切りだします。


切りだしたアンテナを上のように折って接着します。


切りだしたアンテナ基部を下のように折って接着します。

右舷側

左舷側


アンテナ基部を上のように組み合わせて接着します。


船体にアンテナ基部を接着します。


船体下部バルジを切りだします。


上のように折ります。


船体に船体下部バルジを接着します。


アンテナを上のように接着してできあがりです。


  1. 尾翼:機体の方向、姿勢を制御する翼
  2. スラスター:機体を前に進ませる役割
  3. アンテナ:衛星通信で遠くのオペレーターと通信する役割