平成29年12月27日
平成29年度 理事長表彰および受賞者プレゼンを開催
12月20日(水)、海技研講堂で平成29年度の理事長表彰が行われました。理事長表彰は優れた功績を収めた海技研職員を毎年度表彰しているもので、今回は永年勤続30年、20年の職員表彰、また特殊功績を収めた研究チームの表彰や個人表彰などに続き、平成29年度より新設された最優秀論文賞の授与が行われました。その後、理事長および受賞者代表双方より式辞が述べられ、受賞者全員を囲んで記念撮影が行われました。
表彰式後には、表彰される功績の研究内容のプレゼンテーションが行われました。また「海洋に関する顕著な功績」として、第 10 回海洋立国推進功労者表彰(内閣総理大臣賞)を受賞した、太田進特別研究主幹・国際連携センター長による記念講演が行われました。太田特別研究主幹は、世界初となる液化水素タンカーの国際基準化を劇的な速さてリードした功績が認められ、同賞を受賞いたしました。
各部門の受賞者は下記の通りです。
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永年勤続
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(30年)
流体性能評価系長
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平田
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信行
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知識・データシステム系副系長
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宮崎
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恵子
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(20年)
企画部研究連携主管
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瀧本
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忠教
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企画部研究業務課知的財産係長
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栗原
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正浩
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流体設計系実海域性能研究グループ上席研究員
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久米
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健一
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知識・データシステム系知識システム研究グループ上席研究員
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丹羽
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康之
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海洋利用水中技術系AUV開発研究グループ上席研究員
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今里
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元信
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特殊功績
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◆研究チーム表彰
「省エネ付加物性能評価のための新船型開発および流体データベースの構築とCFD解析ガイドラインの策定に貢献した功績」
流体性能評価系長
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平田
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信行
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流体性能評価系CFD研究グループ上席研究員
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大橋
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訓英
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「伊豆大島西方沖海域における推薦航路の設定に貢献した功績」
海洋リスク評価系リスク解析研究グループ長
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伊藤
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博子
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海洋リスク評価系リスク解析研究グループ主任研究員
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三宅
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里奈
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「AUVに関する低コスト小型機の開発および複数機同時運用の実現に貢献した功績」
海洋利用水中技術系AUV開発研究グループ長
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金
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岡秀
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海洋利用水中技術系AUV開発研究グループ上席研究員
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今里
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元信
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海洋利用水中技術系AUV開発研究グループ主任研究員
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澤田
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健一
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海洋利用水中技術系AUV開発研究グループ研究員
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横田
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早織
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海洋利用水中技術系AUV運用技術研究グループ長
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篠野
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雅彦
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海洋利用水中技術系AUV運用技術研究グループ主任研究員
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瀬田
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剛広
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海洋利用水中技術系AUV運用技術研究グループ研究員
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岡本
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章裕
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海洋利用水中技術系AUV運用技術研究グループ研究員
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稲葉
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祥梧
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◆個人表彰
「最先端の非線形衝突シミュレーション技術を用いた、被衝突安全性に優れた船体用高延性鋼の耐衝突強度影響評価、実船適用普及に貢献した功績」
構造安全評価系付上席研究員
「複数AUVを用いた海底熱水地帯の全自動調査に関して、航行型AUVの運用方法、管制方法および最適経路設定方法の確立に貢献した功績」
海洋利用水中技術系AUV開発研究グループ長
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◆個人表彰(最優秀論文賞)
論文タイトル:
「Numerical analysis on plume temperature properties formed above a Harmonically oscillating fire source」
海洋リスク評価系付上席研究員
記念撮影