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施設見学後、海上技術安全研究所、東京大学、ISSC委員の3機関合同での国際シンポジウムを開催しました。国際シンポジウムでは、宇都所長が当研究所の説明、氷海関係の最近の研究について講演すると共に、岡G長が海技研での最先端の水槽試験技術及びハルモニタリング技術について講演を行いました。また、委員の方々4名も各機関の概要及び主な研究紹介を行い、活発な意見交換を実施しました。なお、ISSC委員の方々の所属機関は、ハンブルク工科大学(ドイツ)、TNO(オランダ)、デンマーク工科大学(デンマーク)、東京大学となります。