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令和2年1月9日

 避航操船アルゴリズムと運航自動化に関する共同研究を開始

 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所(所長:宇都正太郎、本所:東京都三鷹市)と株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区)、株式会社MOLマリン(社長:稲岡俊一、本社:東京都港区)及び国立大学法人東京海洋大学(学長:竹内俊郎、所在地:東京都港区)は、「避航操船アルゴリズムと避航自動化に関する共同研究」を行っていくことで合意し、契約を締結しました。

 本共同研究では、「衝突自動回避アルゴリズム」と「自律航行/遠隔操船システム」の研究を行うとともに、操船シミュレーターや実船を用いて、海技者が避航操船を含む自律航行/遠隔操船システムの評価を行い、システム開発及び実船装備に向けた研究開発を実施します。

詳細は、以下のURLからご確認ください。
  https://www.mol.co.jp/pr/2019/19099.html