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令和4年2月9日

 海技研DLSAセミナー2022 開催報告

 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所(所長 安部 昭則)は、令和4年1月25日(火)に、海技研DLSAセミナー2022をオンラインにて開催しました。

 本セミナー前半では、当所で開発を進めております「全船荷重構造一貫解析・強度評価(NMRI-DLSA)システム」に関する最新情報および今後のアップデート予定等を当所の担当研究者よりご紹介しました。
 セミナー後半では、ソフトウェアベンダー、船級協会、大学より講師をお招きし、DLSAに関連するテーマについてご講演いただきました。
 当日は、造船所、海運会社、国内外船級協会、大学等より合計57名のご参加をいただきました。

 本セミナーおよびNMRI-DLSAシステムに関してご質問・ご要望などがございましたら、下記お問い合わせ先までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

お問合せ先:
構造安全評価系 基準開発グループ

東京都三鷹市新川6-38-1 海技研6号館
TEL : 0422-41-3068
E-mail:dlsa@m.mpat.go.jp

【セミナーリーフレット及び講演資料はこちらからダウンロード可能です】

「セミナーリーフレット」は   こちら


第1部 (1) 「海技研DLSAシステムの概要・機能紹介」
(講演:海上技術安全研究所 村上 睦尚)

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第1部 (2) 「DLSA-Basic非線形統計予測法の適用及びNMRIW-Lite Webの紹介」
(講演:海上技術安全研究所 松井 貞興)

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第1部 (3) 「DLSA-Basic疲労強度評価機能及び解析・考察支援ツールの紹介」
(講演:海上技術安全研究所 笛木 隆太郎)

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第2部 (1) 「テクノスター社の造船関連技術の最新情報」
(講演:株式会社テクノスター 三浦 一壽 氏)

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第2部 (2) 「船級規則における直接荷重解析及び同解析に基づく強度評価」
(講演:一般財団法人 日本海事協会 杉本 圭 氏)

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第2部 (3) 「波浪中の船体横断面に働く曲げモーメント逆推定のための応力計測箇所の検討」
(講演:九州大学 柳原 大輔 先生)

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