流体設計系

FLUIDS ENGINEERING & HULL DEDIGN

国際海事機関(IMO)において、船舶からの地球温暖化ガス(GHG)排出規制の強化について検討が行われています。流体設計系では、海洋環境の保全を目的として「実海域」、「実船性能」をキーワードに、船舶が実際に航行する実海域の推進性能を高精度で推定する技術、環境負荷を低減した船舶の設計・建造のための革新的な技術、実船モニタリングデータの活用による実運航での効率運航方法、先進的な水槽試験技術の研究開発に取り組んでいます。




系長

流体設計系長 辻本 勝 [研究監・系長(併任)]

研究者一覧