海難事故解析センター

MARINE ACCIDENT ANALYSIS CENTER (MAAC)

これまで掲載した
トピックスの一覧

2021.02.18 「貨物船JIA DE」の沈没事故に関し、復原性及び沈没に至る状況を調査する目的の解析調査を実施しました。
当該事故に係る運輸安全委員会報告書はこちら
2020.11.26 「旅客船なんきゅう10号」の旅客負傷事故に関し、旅客が受けた衝撃加速度等を究明する目的の解析調査を実施しました。
当該事故に係る運輸安全委員会報告書はこちら
2020.08.27 「漁船第六十五慶栄丸」転覆事故に関し、運輸安全委員会からの委託により、本事故発生時における第六十五慶栄丸の復原性能の推定、風波の影響の推定、転覆に至るメカニズムの検討等に関する解析調査を実施しました。
当該事故に係る運輸安全委員会報告書及び再現動画はこちら
2020.03.26 「旅客船ぎんが」衝突事故に関し、運輸安全委員会からの委託により、事故発生時の船体、旅客に作用する加速度に関する解析調査を実施しました。
当該事故に係る運輸安全委員会報告書及び再現動画はこちら
2019.10.31 「貨物船江和丸及び漁船長福丸」衝突事故に関し、運輸安全委員会からの委託により、レーザ製品の性能等に関する解析調査を実施しました。
当該事故に係る運輸安全委員会報告書はこちら

当所解析調査を元に運輸安全委員会で作成されたレーザー照射に係る安全啓発リーフレット(PDF)へのリンクはこちら
2019.10.31 「漁船第八十七昭徳丸」の沈没事故に関し、運輸安全委員会からの委託により、第八十七昭徳丸の復原性及び転覆に至る状況に関する解析調査を実施しました。
当該事故に係る運輸安全委員会報告書はこちら
2019.06.27 「コンテナ船NYK VENUS及びコンテナ船SITC OSAKA」の衝突事故に関し、運輸安全委員会からの委託により、衝突危険度の評価、入港実績に基づく航行状況の分析及び人間信頼性解析手法の一つであるCREAM分析によるヒューマンファクター分析を実施しました。
当該事故に係る運輸安全委員会報告書はこちら
2019.04.25 「油タンカー宝運丸」の衝突事故に関し、運輸安全委員会からの委託により、油タンカー宝運丸及び大阪湾内に錨泊中の船舶の係駐力並びに錨泊中に受ける風圧力に関する解析調査を実施しました。
当該事故に係る運輸安全委員会報告書はこちら
2018.12.20 「旅客船そら」の衝突事故に関し、運輸安全委員会からの委託により、旅客船そらの客室の椅子の取付強度等に関する解析調査を実施しました。
当該事故に係る運輸安全委員会報告書はこちら
2018/2/22 「コンテナ船ESTELLE MAERSK及びコンテナ船JJ SKY」の衝突事故に関し、運輸安全委員会からの委託により、衝突危険度の評価、入港実績に基づく航行状況の分析及び人間信頼性解析手法の一つであるCREAM分析によるヒューマンファクター分析を実施しました。
当該事故に係る運輸安全委員会報告書はこちら
2017/09/28 「貨物船BBC ASIA」の荷役作業員死傷事故に関し、運輸安全委員会からの委託により、BBC ASIAの船体横傾斜の状況に関する調査を実施しました。
当該事故に係る運輸安全委員会報告書はこちら
2016/08/25 「貨物船MING GUANG」の沈没事故に関し、運輸安全委員会からの委託により、MING GUANGの復原性及び沈没に至る状況に関する調査を実施しました。
当該事故に係る運輸安全委員会報告書はこちら
2016/07/28 「引船第十八明祐及び台船SK-106」の転覆事故に関し、運輸安全委員会からの委託により、第十八明祐の復原性、並びに風浪中で台船SK-106をえい航する際に作用する風浪及びえい航索の外力による第十八明祐の横傾斜その他の挙動に関する調査を実施しました。
当該事故に係る運輸安全委員会報告書はこちら
2016/05/19 「貨物船BEAGLE Ⅲ及びコンテナ船PEGASUS PRIME」の衝突事故に関し、運輸安全委員会からの委託により、BEAGLE Ⅲの沈没に至るまでの浸水の状況、船体姿勢の変化等に関する調査を実施しました。
当該事故に係る運輸安全委員会報告書はこちら
2011/07/15 海上技術安全研究所海難事故解析センターが、「ノーファイト号」事故にかかる鑑定業務を実施したことに対し、 海上保安庁第一管区海上保安本部より感謝状が贈られました。
2009/07/10 『ホタテ漁船「日光丸」沈没事故について ~転覆の過程をCGで再現~』をプレス発表
2008/11/18 米国での海難事故例を紹介するワークショップ開催