平成17年度 海上技術安全研究所講演会報告

SEMINAR

平成17年度 海上技術安全研究所講演会報告

日 時平成18年1月31日(火) 13:00~17:45
場 所砂防会館 別館1階大会議室
東京都千代田区平河町2-7-5

 当日は、大変たくさんのお客様のご来聴を賜りありがとうございました。ご来聴者数延べ320名と、東京で開催しました海技研講演会としては過去最高でございました。今後も、こうした講演会を適宜開催し、研究成果の発信に努めてまいりますので何卒よろしくお願い申し上げます。

海技研理事長中西からご挨拶

(第1部)
講演Ⅰではスーパーエコシップについての講演を行いました。

講演ⅡではIMOについての講演を行いました。

講演Ⅲではぎょう鉄技能の伝承について講演を行いました。

講演Ⅳではスターリングエンジンについて講演を行いました。

(第2部)
国土交通省海事局坂下企画課長による特別講演が行われました。

産学官それぞれを代表する5人の識者による、「我が国の海事技術の展望」についてのパネルディスカッションが行われました。

講演会関連資料(pdfファイル)
第1部理事長挨拶 海技研の研究成果の総括
講演Ⅰ 実現進むスーパーエコシップ (加納 敏幸)
講演Ⅱ IMOと国際的動向を読む (吉田 公一)
講演Ⅲ 曲げの職人芸を科学する〈ぎょう鉄技能の伝承〉 (田中 義照)
講演Ⅳ よみがえるスターリングエンジン (平田 宏一)
第2部特別講演 海事技術行政の戦略 (坂下 広朗)
パネルディスカッション  我が国の海事技術の展望
国土交通省坂下 広朗
川崎汽船㈱竹永 健次郎
ユニバーサル造船㈱北野 公夫
ナカシマプロペラ中島 基善
東京大学 教授大和 裕幸
(司会海技研 児玉 良明)

<講演会終了後にもご意見を頂戴しました。ありがとうございました。内容は  このファイル の末尾に収録しています。>