LECTURES AND SEMINERS
持続可能な社会の構築を目指すグリーンイノベーションの一環として、海上技術安全研究所では洋上風力発電プロジェクトチーム(洋上風力発電PT)を設置し、浮体式洋上風力発電に係わる研究開発を実施してまいりました。本講演会では、洋上風力発電PTの研究成果についてご紹介するとともに、今後の浮体式洋上風力発電の普及に向けた展望を示したいと思います。
13:30–13:35 | 【開会挨拶】 |
海上技術安全研究所 所長 安部 昭則 |
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第一部 | |
13:35–14:05 | 【基調講演】 |
浮体式洋上風力発電の導入促進に向けた海事政策 | |
国土交通省 大臣官房技術審議官(海事局担当) 河野 順 氏 |
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14:05–14:35 | 【外部講演】 |
浮体式洋上風力発電の最近の政策動向について | |
経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー課 風力政策室 室長 石井 孝裕 氏 |
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14:35–15:05 | 【外部講演】 |
浮体式洋上風力発電の事業化に向けた課題 | |
丸紅洋上風力開発株式会社 部長(浮体・港湾担当) 前田 克弥 氏 |
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15:05–15:20 | 休憩 |
第二部 | |
15:20–15:50 | 【研究講演】 |
浮体式洋上風力発電のロードマップと海技研の研究開発 | |
海上技術安全研究所 洋上風力発電PT PT長 中條 俊樹 |
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15:50–16:20 | 【研究講演】 |
15MW浮体式洋上風力発電の係留系の設計 | |
海上技術安全研究所 洋上風力発電PT 副PT長 黒岩 隆夫 株式会社ClassNKコンサルティングサービス (現 株式会社ウインドエナジーコンサルティング) 代表取締役 今村 博 |
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16:20–16:50 | 【研究講演】 |
合成繊維索係留システムの最適設計の考え方について | |
海上技術安全研究所 洋上風力発電PT 上席研究員 齊藤 昌勝 |
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16:50–16:55 | 【閉会挨拶】 |
海上技術安全研究所 研究統括監 上野 道雄 |
新型コロナウィルス感染拡大防止を目的として、「海上技術安全研究所 講演会」については、ウェビナー形式でのオンライン開催にて実施いたします。
参加費は無料ですが、事前の登録をお願い致します。
※定員に達した為、お申し込みは締め切らせて頂きました。
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Zoomウェビナーの参加方法:
令和4年12月6日(火)13:30~16:55
Zoom配信
※ご質問予定の方は、必ず、事前にマイクをご用意下さい。
※定員に達した為、お申し込みは締め切らせて頂きました。
国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所
海上技術安全研究所 企画部広報係
Tel: | 0422-41-3005 |
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Fax: | 0422-41-3258 |
E-mail: | info2@m.mpat.go.jp |
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