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【海技研メールニュースNo.175(6月30日)】

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□■   海技研メールニュースNo.175 [2020/6/30]
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     国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所
     海上技術安全研究所
     National Maritime Research Institute (NMRI) 
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【お知らせ】
★☆★第20回研究発表会の開催のお知らせ★☆★
国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所(所長 安部 昭則)は、日頃の研究活動を関係の皆様にご紹介させていただくため、7月28日及び29日に研究発表会を開催します。
新型コロナウィルス感染症への対応として、初めての試みとなりますが、ウェビナー形式でのオンライン開催といたします。

https://nmri.go.jp/news/press/press200626.html


★☆★「船舶海洋工学研修」の開催延期★☆★
例年は6月に開催し、多数のご参加をいただいている「船舶海洋工学研修」ですが、本年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、開催を延期することと致します。

https://www.nmri.go.jp/news/another_news/news200527.html


★☆★山田海難事故解析センター長が船舶の衝突安全性向上技術で第8回「ものづくり日本大賞」を受賞★☆★
国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所(所長 安部昭則)海難事故解析センター センター長の山田安平は、「第8回ものづくり日本大賞、製造・技術開発部門、九州経済産業局長賞」を共同で受賞しました。

https://nmri.go.jp/news/another_news/news200522.html


★☆★タグボートを使用した遠隔操船実船試験に参加★☆★
国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所(所長:安部昭則、本所:東京都三鷹市)は、国土交通省が目標と定める2025年までの自動運航船の実用化に向けた取組みの一環である、「操船支援機能と遠隔からの操船等を活用した船舶の実証事業」(注1)としてタグボートを使用した遠隔操船実船試験に参加しました。本事業は16社で構成される実施者により、2018度から3年計画で実施しており、海上技術安全研究所は、実証機器に対するリスク評価と実船試験結果の評価を担当しています。

https://www.nmri.go.jp/news/another_news/news200520.html


★☆★海技研研究職員が日本原子力学会から学会賞・貢献賞を受賞★☆★
令和2年3月16日~18日に、当所環境・動力系の浅見上席研究員(委員会幹事)、海洋リスク評価系の大西グループ長、平尾上席研究員、鎌田主任研究員が日本原子力学会から学会賞・貢献賞を受賞しました(受賞は委員会名義)。
※3月16日~3月18日開催の原子力学会春の年会は中止となりました。

https://www.nmri.go.jp/news/another_news/news200305a.html


★☆★海技研研究職員が青田昌秋賞(若手表彰)を受賞★☆★
令和2年2月17日~19日に北海道紋別市で開催された北方圏国際シンポジウムにおいて、当所海洋開発系の長谷川研究員が講演を行い、北方圏国際シンポジウム実行委員会より青田昌秋賞(若手表彰)を受賞しました。
※3月16日~3月18日開催の原子力学会春の年会は中止となりました。

https://www.nmri.go.jp/news/another_news/news200514a.html
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【発行】国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 企画部広報係
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