地域交流

LOCAL EXCHANGE

三鷹第六小、海技研を見学 第2弾

 平成16年7月の   清原三鷹市長の海技研訪問 に端を発した三鷹市と海技研の地域連携の一環として、平成17年2月に引き続き、平成17年12月12日、三鷹第六小学校科学クラブの生徒さんが海技研へ見学に来ました。

 この日は総勢約30名の生徒さんが、二つの班に分かれて、   400m水槽   深海水槽 を見学しました。
 深海水槽では飾ってあるギネス証書に、「すごい!」との声が上がり、高圧タンクでは圧力で小さくなったミニカップを記念にもらい、生徒さんも喜んでいました。
 400m水槽では、曳引車に乗り、その意外なスピードに「早い!」と驚いていました。
 今回は都合により1時間だけの見学でしたが、敷地内を歩いている間にも「あの建物はなに?」と、質問があり、他の施設にも関心を持ってもらえたようです。

 「海技研って何をしているところ?」「今日見る施設はどんなところ?」と、パンフレットを見ながら熱心に話を聞いています。

 深海水槽では世界一の水槽を前に、どんな研究をしているのか?などの説明に、生徒さんから色々な質問がでていました。

 400m水槽では、実際に曳引車に乗り、模型の船が走る様子を見学しました。