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【海技研メールニュースNo.188(10月3日)】

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□■   海技研メールニュースNo.188 [2022/10/3]
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     国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所
     海上技術安全研究所
     National Maritime Research Institute (NMRI) 
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★☆★走錨リスク判定システム(錨ing)更新情報★☆★
 走錨リスク判定システム Ver.2を公開しました。
□初期設定で選択できる船が増えました。
□風向や波向を確認する画面を追加しました。
□双錨泊における開き角を設定できるようになりました。
□これまでの検証を踏まえ走錨リスクの閾値が変更されました。
無償で配布しておりますので是非ご利用ください。

ソフトのダウンロードはこちらから
https://www.nmri.go.jp/ikaring/index.html

走錨リスク判定システムWEBアプリ版はこちらから
https://cloud.nmri.go.jp/portal/pub/anchor

【お知らせ】
●各種エンジンの見学とアンモニア混焼実験をオンラインで公開(結果報告)●
 令和4年8月30日、国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所(所長 安部昭則)は、10号館および12号館機関実験室において、ディーゼルエンジン、ガスエンジン、排ガス後処理装置の見学、アンモニア混焼のデモンストレーションをオンラインで公開しました。

お知らせ:https://www.nmri.go.jp/news/another_news/2022/news20220902.html

●グリーンイノベーション(GI)基金事業「セミサブ型浮体・ハイブリッド係留システムに係る技術開発及び施工技術開発」に係るハイブリッド係留の実証試験の実施について●
 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所(所長 安部昭則)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合 開発機構(NEDO)からの助成を受け、グリーンイノベーション基金事業「セミサブ型浮体・ハイブリッド係留シス テムに係る技術開発及び施工技術開発」において、ジャパンマリンユナイテッド株式会社と共同でスケールモデルに関する設計・研究を実施しており、今回、秋田県秋田市・潟上市沖で浮体式洋上風力発電設備のハイブリッド係 留に係る実証試験に着手しましたことをお知らせします。

お知らせ:https://www.nmri.go.jp/news/another_news/2022/news20220901b.html

●自動離着桟アルゴリズム検証のための自由航走試験法による模型実験をオンラインで公開(結果報告)●
 令和4年8月9日、国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所(所長 安部昭則)は、実海域再現水槽において、自動離着桟アルゴリズム検証に有用な自由航走模型試験法を適用した、自動着桟のデモンストレーションをオンラインで公開しました。

お知らせ:https://www.nmri.go.jp/news/another_news/2022/news20220818a.html

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【発行】国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 企画部広報係
【HP】https://www.nmri.go.jp/
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