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海技研メールニュース No.139[2015/7/15] 国立研究開発法人 海上技術安全研究所 National Maritime Research Institute(NMRI) 毎月2回発行です ◆お知らせ◆ ・7月22日(水)に「EEDI改善のための船舶技術に関する国際ワークショップ」を笹 川記念会館で開催します。 国内及び米国、中国、インドネシアの専門家が講演します。 無料ですが先着受付順です。 下記をご覧ください。 https://www.nmri.go.jp/archives/nmri_news/233.html [目次] NMRIニュース ◆NEWS ●湘南学園の中学生が総合学習で来所 ●研究者2名、若手優秀講演賞を受賞 ●東亜石油船舶部会がワークショップ開催 ●第15回研究発表会に248名が参加 ◆◇◆NEWS◆◇◆ 湘南学園の中学生が総合学習で来所 神奈川県の湘南学園中・高等学校の中学3年の生徒5名がこのほど、総合学習の一環として当所を 訪問しました。 「東京の産業」をテーマに学習活動を行っており、海技研がどのような研究を行っているの かなどについてヒアリングしました。 https://www.nmri.go.jp/archives/cooperation/chiikirennkei/kengaku/kengaku27_0707.html 研究者2名、若手優秀講演賞を受賞 海洋開発系の渡邊充史研究員と流体設計系の拾井隆道研究員は、日本船舶海洋工学会春季講演会で若手優秀講演賞を受賞し、 7月10日に表彰式が執り行われました。若手優秀講演賞は3名に授与されましたが、2名が当所の研究員でした。 https://www.nmri.go.jp/archives/nmri_news/237.html 東亜石油船舶部会がワークショップ開催 東亜石油安全協力会船舶部会ワークショップが6月30日、当所で開催されました。参加したのは主催者の東亜石油環境安全部の 関係者、船舶部会の会員各社の安全管理監督者、安全管理者、安全リーダーなど26名です。海技研から最新の研究の紹介、海難事故解析から みたタンカー事故防止について講演しました。 https://www.nmri.go.jp/archives/nmri_news/235.html 第15回研究発表会に248名が参加 6月26日、第15回研究発表会を開催しました。前回までは、三鷹本所の会議室で2日間にわたって開催していましたが、 第15回となる今年は、東京都千代田区平河町の会場で1日で、研究発表を行いました。外部からの参加者は248名を数えました。 https://www.nmri.go.jp/archives/nmri_news/234.html ◆このメールニュースの申込または配信停止をご希望される方は、 氏名・職業等を記載して、下記アドレスまでご連絡ください。 ◆このメールニュースに記載された内容およびWebアドレスの改変を禁じます。 ご意見、ご質問等に関しては、以下の問い合わせ先までお願いします。 【発行】国立研究開発法人 海上技術安全研究所 企画部広報係 https://www.nmri.go.jp/ 【お問い合わせ先】 https://www.nmri.go.jp/contact.html 本メールの転載はご遠慮ください。 |